きょうは成果を求めるリーダーが、時間とエネルギーを無駄にしない方法をお伝えします。

リーダーはつねに部下やメンバーの模範であるように行動することが求められます。

それゆえ限られた時間やエネルギーを有効に使うためには「生活リズムを習慣づけする」ことがもっとも確実に効果の出る手段といえるでしょう。

マインドでは理解できていても、それが行動につながらないのであれば結果は出しづらいものです。

そして、人間は自分に甘いのも致し方ないでしょう。

それであれば、マインドを行動につなげ、それを習慣化することができたときにはじめて時間とエネルギーのムダを抑えた行動様式となります。

そのための基本ワークとして、次の3つを行います。

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1)時間帯別のエネルギー分配を考える

デスクワークと肉体労働とで考えるとわかりやすいでしょう。

たとえば、日中は肉体労働のウェイトが大きいという方が、夜にかけてデスクワークをメインにおこなうのはとても非効率。

それであれば、デスクワークの分量を肉体労働の前後に分担するといったアイデアが必要になってきます。

創作や企画といったクリエイティブな仕事がメインの場合だと、インプットとアウトプットの割合を一日のどの時間帯にどの程度の比重を置くか、ということを考えます。

2)パフォーマンスが最大発揮できる時間帯にやることを決める

脳科学分野では諸説あるのですが、朝食後2~3時間から脳がパフォーマンスを高めてきて、それは夕方くらいまで続くと言われています。

午前中の『脳が徐々に活性していくタイミング』に創作活動や企画系のワークなりミーティングに取り掛かると飛躍的に結果が出やすいともいいます。

一方、夕方から夜にかけてはインプットとクールダウンを兼ねて、お気に入りの環境で本や映画を見たり、誰かと会うというのもいいようです。

3)朝一番にその日のToDoを組み立てる

自分の労働バランスと、どの時間帯にパフォーマンスを高く発揮できるかが見て取れるようになってきたら、それを逆手に毎朝「その日のToDoを組み立てる」というアクションが意味をなしてきます。

そして、その行動のとおりに動き続けることで晴れて結果や成果に直結してきます。

私の場合、毎朝娘といっしょに歩いて保育園まで行くのですが、その帰り道はToDoリストの作成時間です。

この2つの自己分析と1つのワークがもたらす効果は絶大ですよ。

なにもリーダーだけがすべき内容ではないのですが、部下やメンバーはリーダーの動きをよく見ています。

生活リズムの習慣化を正しくすると、結果としてチームへの指示が的確にできるようになり、より高いパフォーマンスを発揮できるチームへと変容していきます。

そうやって意図的にでも質の高いアウトプットができるとインプットの質も比例して高くなってきます。

ぜひこの行動様式を取り入れて、あなたのチームや組織を活性化してください。

そうすれば確実にあなたの人望や信頼も高くなり続けます。

なぜなら、リーダーのそういった「行動する」姿を部下やメンバーはよく観察しているのです。

そういえば、さらにおもしろい解釈を知りました。

「行動力=瞬発力 × 継続力」ということ。

なにかをしようと心に決めたとき、まずは動く。

そしてそれを継続し続けるということです。

拙速でありながらも、軌道修正を繰り返しながらやり続ける。

まさに私が今年のテーマとして掲げている『凡事徹底』に通じる『行動力』といえるでしょう。

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