スギ(@sugi_pallat)です。

サムネイルの画像は、セブンイレブンで買い物をし「レジ袋は要らないですよ」と伝えて缶コーヒーに貼ってもらったセロハンテープです。

今回は、このテープから気づいたことをまとめてみます

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「セブンイレブンのセロハンテープ」から「アイデア」を創出してみよう。

記憶術の初歩

なにも意識しなければ、缶コーヒーにセロハンテープが貼られているというありふれた風景です。

しかし、少し視点をずらせば、たかだかセロハンテープにもいろいろな解釈をつけることができます。

・オレンジに白抜きのデザインなんだ
・少し透けているなあ
・ロゴのボディが太くてインパクトあるね
・横長のテープに対して、ロゴは縦向きなんだ
・等間隔にスリット(すき間)があるなあ

・・・と、こんな感じで5つの理由付けができました。

「セブンイレブンのセロハンテープ」というひとつの真実に対して、5つの解釈(理由付け)がなされたのです。

実はこれ、インプットとアウトプットの訓練なんですね。

加えて、「セブンイレブンのセロハンテープ」という視覚情報をインプットし、理由付けをするというアウトプットをしたことで、ほんのささいなことであっても「セブンイレブンのセロハンテープ」がどういうものであったかが潜在意識下にさらなる情報としてインプットされていきます。

これが「記憶術」の初歩でもあります。

セロハンテープからビジネスを発展させる

さて、今回の本題はここからです。

「セブンイレブンのセロハンテープ」が、ビジネスにつながるロジックとはどういうことか。

アウトプットとして、5つの理由付けができました。

理由付けはさらなるインプットといいました。

そこで私は、5つの理由の中から「等間隔にスリット(すき間)がある」という点をフォーカスします。

『このスリットはどういう役割なんだろう』と。

そこでひらめいたのは、「スリットの位置でセロハンテープを切る、というマニュアルになっているのではないか」という仮説です。

仮説ですから、正しいかどうかはわかりません。

その仮説に対してさらにイメージを深めていき、「スリットの位置でセロハンテープを切る、というマニュアルになっているのではないか」という仮説の根拠をつくりあげていきます。

・ムダなテープの使用を避けて経費削減につながる
・会社ロゴを傷つけないというマインド醸成

こんな感じに仮説の根拠をつくりだします。

結果として、「セロハンテープのスリットをつくることで、大きくなった組織を管理するには、『仕組み化』が大切なんだなあ」と気づくことになるのです。

その仮説が、たとえば自社の抱える問題解決につながると気づかれる方があるとしたら、さっそくそれをアイデアとして採用されることもあるかもしれません。

ビジネスチャンスというのは、こういうところにあるのです。

日常にあふれるアイデアの源泉

このように、『缶コーヒーにセロハンテープが貼られている』という真実が、ビジネスにおける仕組み化の重要性という解釈をもたらすというのは、日頃からインプットとアウトプットを徹底的に繰り返しておかないとなかなか出てこないかもしれません。

あなたの脳内に無数の「点」として散らばっている知識が、あたらしいインプットをきっかけにシナプスが生まれ、「点」と「点」がつながっていくことで『アイデア』となってアウトプットされていきます。

『アイデア』の源泉は、ほんのささいな情報や知識たちです。

今回は『解釈を広げる』ということが『アイデアの創出』につながるというお話でした。