スギ(@sugi_pallat)です。
2018年3月も終わっていきます。
2018年の四半期も終わって、4月からは新年度を迎えるにあたってブログの方針や運営について改めて見直しつつ、計画を立てていくことにします。
[2018年3月ブログ振り返り]頭の中をすべて書き出すと、やりたいことがはっきりわかった。
2018年2月は、とあるブロガーのアクションプランを真似てみて、月間100記事投稿というチャレンジを行いました。

それまでは1日に1〜3記事投稿として、月間30〜60記事を新しく書き上げてきた私にしてみれば、100記事というのはかなりの負荷がかかるものでした。
手持ちのコンテンツや記事にできるだろうと感じていたジャンルの引き出しをほぼ出し尽くしたので、インプットが枯渇した状態で3月を迎えました。
結果として、そのスタートにしてこの3月を終えるにあたって、この記事を含めて41記事を書くにいたった中で、感じたことが2つあったの点をお伝えしておきます。
特化ジャンルのコンテンツを持つことにした
これまでは、いわゆる雑記ブログとして、広島グルメや広島情報、それに働き方などを散りばめてきました。
しかし、頭の中をブレインダンプさせながら記事を書いていると、新しいインプットを激しく欲してくるんですよね。
そこで、これまで書いてきた中で得意な分野といえばグルメと働き方、それに読書術でしょうか、これらをより深く追求してみたくなったのです。
そのなかで「働き方」については、もっと深掘りする必要があると感じたので、新サイトを立ち上げるに至ったのもこの3月。
コンテンツ数はまだ少ないですが、肉厚な情報発信をするための特化型ブログにしていきます。
投稿の質が下がると感じても、あなたの中でオッケーなら投稿する
実は2018年2月の月間100記事更新をしていた最中、終わりに近づくにつれてふだん書いている感覚とは違う心象を抱くようになっていました。
それは「こんな記事に仕上げるつもりじゃなかったのに」という水準のものがいくつかあったということ。
ふだん、推敲や構成はあまり考えることなく書き上げていくスタイルで、1000文字以上を書くようにしていると、本当に伝えたいこととは違うことを記事数ノルマを達成させるがために書いていたんだな、と感じた瞬間があったのです。
しかし、そういう記事がアクセス数をもたらすかもしれないというのが、ブログの恐ろしいところ。
自らの気持ちとは裏腹な結果を見ることになるかもしれないなかでは、寝かせるくらいだったら投稿してからリライトすることができるのも、雑記ブログのいいところなのかなあ、と感じながらマイペースに記事を書いた3月でした。
4月の運営計画
新サイトの記事更新を重点的におこなっていくので、このブログ「スギぱら」はいつもどおり食べ歩きの記録ができたときに投稿していくようにしてみます。
するとこのブログの記事数が伸びなくなる点を、いったんお休みをしていた「スギコラム」で書いていくことで補っていきます。
「スギコラム」はそれ専用のカテゴリにせず、既存カテゴリに属するテーマでの雑感を書きますね。
もちろん、単なるコラムではない情報も散りばめながら書いていくことで、ブログを育てていく点を実践していきます。
以上、スギでした。