スギ(@sugi_pallat)です。

仕事の進め方がうまくない社員を抱えるチームリーダーのあなた。あなたの行動って誰がどうなってほしいとおもって仕事をしていますか?

 

そういうときに、このことばを思い出してください。

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[今日のひとこと]あの人に変わってほしいと願うなら、まずはあなたが変わること。[014]

ミッションを理解しているか

ある企業でチームリーダーを務めている友人からの相談でした。

「入社して間もない新人社員を育成している社員が、的はずれなことばかり言ってチームの空気を悪くしている」んだと。しかも指導している社員というのが、職歴は長いもののチームの中では実力がそれほど高くなく、他のメンバーからも疎まれているといいます。

このご時世、人材確保に悩む企業が多い中で、友人の勤める会社も例外ではないようです。だから、指導する社員のレベルがそれほど高くなくても、新人教育を任さなくてはいけない現実は避けて通れません。

そこで友人にこう言いました。

「で、その教育担当の社員ってどういう人なの?」

「口では立派なことを言うんだけど、仕事のやり方や成果がぜんぜん伴っていなくて困ってるんだよね」

「そうなんだ。新人さんはこれから育っていってほしいのはわかるとして、その教育担当の方にはどうなって欲しい?」

「んー、少なくともチームのミッションは理解して行動してほしいかな」

「それって、理解してるのかな?」

「え?」

「その教育担当の方、チームのミッションとか会社の理念をちゃんとわかってるのかな?」

コミュニケーション不足が招く悲劇

話を重ねていくうちにわかったのは、教育担当の社員が理解していることは「新人社員に仕事のやり方を伝えて、独り立ちさせること」という程度のことでした。

つまり、新人社員がルーチンワークや最低限の業務をこなすことができればいいという程度でしか理解できていなかったんですよね。これの問題点は、リーダーとしてチームのミッションは理解させるまでに伝えきれていなかったことと、こちらが思うように動いてくれない教育担当の社員に嫌気が差して、徐々にコミュニケーションを取らなくなっていったということに原因がありました。

「言われるうちが華」とはいいますが、これはなにも言われる側に問題があるだけではなく、言わなくなってしまった瞬間に変化は止まってしまって、そこには退化あるのみということになるんですね。

チームが、そして新人社員も教育担当も、なによりリーダーとして務める友人の誰もが楽しく気持ちよく働くためには、相手のことをおもんばかってコミュニケーションを取っていくに限るというお話です。

そう、結局はあなたが変わらなければなにも変わらないよ、ということですからね。

明日もそんな一日になりますように!

以上、スギでした。