スギ(@sugi_pallat)です。

今回はピーター・ドラッカーのことばから。

日々の暮らしはさまざまな情報や要求で溢れていて、それを短時間でいかに処理することができるかを求められている風潮があります。

果たして、それって幸せですか?

そういうときに、このことばを思い出してください。

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[今日のひとこと]時間の収支表は、常に大赤字である。[010]

時間のムダ遣いは「計画性のなさ」にある

時間を使って実績や成果をあげたときに、その生産性や成果の度合いって適正に評価されていますか、というもの。

勤勉であって、滅私奉公をいとわない日本人がつくりあげたといわれる現代日本社会の価値観が、果たして今でも通用するかといえばそんなことはないわけで。

スマホを見れば、次々にメールやチャットで連絡が飛び込んできて、計画していた予定をリスケしてまで対処しなくてはいけないことが日常茶飯事。優先順位をつけていたつもりが、緊急性の高いことばかりに奔走してしまって、気づいたらきょうも終わりといった1日の繰り返しですよね。

それって、なんでそうなっちゃうんでしょうね。

きっとそれは、矢継ぎ早に注文をしてくるあなたの周りの人ではなくて、あなたが「仕事ができている気分になっていて、実はなにも達せられていない」という計画性のなさに原因があるんです。

「やらないことを決める」覚悟の決め方

それを解決するためには、時間管理と意思決定(行動計画)のふたつに手をかける必要があります。

まず時間管理。毎日のスケジュールを組み込む中で「ゆとりの時間」をあらかじめ設定しておきます。突発的な大移動を伴うようなことでなければ対処できそうな時間を組み込んでおけば、たとえば急な依頼を差し込まれたとしても、その枠で処理すればいいんです。リスケすると精神を摩耗しますよ。

そして、行動計画のための意思決定。これには「やらないことを決める」に限ります。安請け合いをしていないつもりでも、次から次へとなんでも対処してしまうと、作業や問題解決ばかりに時間を取られてしまって、創造的で次のステップに繋がる自己投資ができないということはよくあります。それを避けるためにも、「やらないことを決める」「他のリソースを使って解決する策を考える」ことって、結局はあなたの負担軽減だけじゃなくて、人材育成のための基礎となりますからね。

スーパーマンも成長しなきゃ!

なんでもできるスーパーマンも必要ですが、スーパーマンも次のステップに向かうためには、強い意志が必要です。そのためにも時間をムダづかいしない、建設的な時間収支計画を立てて実行していきましょう。

明日もそんな一日になりますように!

以上、スギでした。