スギ(@sugi_pallat)です。

ブログ記事を書くためにタイピングの精度を高めるということをお伝えしました。これに対してコメントをいただき、そこでひとつ思いついたことがあったのでお話しますね。

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ブログ執筆を音声入力で仕上げる記事がもたらす、意外な副産物とは。

まずは、タイピング記事の精度について書いた記事をご紹介しておきます。ブログの更新頻度を高めたいけれど、どうしたらいいんだろうと悩んでいる方のお手伝いになりますよ。

さて、今回お伝えしたいのは、なにもブログの記事を執筆するのはキーボードをペタペタとたたくだけではなくて、音声入力を利用するという手段もああるよということです。

これを考えるきっかけになったのが、Facebookにいただいたコメントでした。

そうなんですよ。

スマートフォンを始めとして、音声入力ってその精度が劇的に高まってきていますよね。コメントにあるように意図しない漢字変換や、改行、文字修飾などの文章の見え方を調整する必要はありますが、記事の基本となるアイデア出しやメモをすることにおける音声入力は使わない手はないのです。

事実、かつて私も音声入力でブログの記事を書いたことがあります。

結局、これを使ってわかったことは「音声入力単体ではすべては完結しないこと」ということなんですよね。さきほど述べた文字変換などのインターフェイス関連のことですね。そんなこと言われなくてもわかりそうなものでしょ、やっぱりキーボードをパカパカ打ってこそがでしょ、とおっしゃる方もあるでしょうが、そこで思考停止してしまうともったいないんです。

どういうことかというと、しゃべることで伝えたいことを組み立てるときに捉えておくポイントがあると、違ったスキルを磨くことができるというお話なんですね。

音声入力を「ひとり語り」として捉えてみる

まず、愚痴やぼやきみたいなこと、それこそツイッターよろしく何かをつぶやくことを目的とした「ひとり語り」を繰り返してみます。

「ひとり語り」でつぶやいて音声入力をしていると、あまりダラダラと長い文章にはなりにくいんですよね。そうすることで、断片的ながらも自分自身がそのテーマについてどのように考えているかを知ることができて、しゃべったことが文字として表示されることですぐに客観的な目線で内容をとらえることができます。

「ひとり語り」の音声入力の良さは、自分自身の意識の棚卸ができることですね。

音声入力を「セミナー講師」として捉えてみる

では次に、音声入力を「セミナー講師」のスタンスとして捉えてみることにします。このシチュエーションは「ひとり語り」とは違って、目の前に伝えたい人がいる、伝えたいことがあふれているときに有効な手段です。

相手がいることを想定してしゃべると、どういうふうに伝えれば理解してもらえるのか、自分自身がもっている語彙力や表現力のレベルを「相手に伝わるか」という目線で評価することができるのです。

特に情報発信系のブログであったり、日記系ではないブログの場合には、この手段で記事を書いてみることはチャレンジしてみるといいですよ。

ブログの更新がトークスキルのアップにもつながる!

音声入力で記事を書くのは、利用するOSやアプリケーションの精度、反応速度などで手応えが変わってくるところがあります。それを踏まえて、意識して取り組みたいことは「しゃべって即座に文章化されることは、キーボードで入力することとは違って内容の還流がおこりやすく、伝えたいことを表現できているか」ということを確認できます。

自分で考えたことが声となって発せられて、それが自分自身の耳に入ってくる。そして、耳から入った情報とともに目からも文字情報が飛び込んできて、自分自身の考えのより処に近いかどうかをほぼシームレスに判断できるんですよね。

こう考えるだけでも、頭で考えたことを文章にするというブロガーが、ブログ記事という資産と同時にトークスキルも高めることができると考えるわけです。

さいごに:しゃべると疲れるのは、脳みそを絞り出しているから!

結局のところ、そんなふうに文章をことばにして口から発し、耳と目で同時に判断していくというスピード感と濃い内容の執筆をしていたら、ひと段落ついたときの疲労感はなかなかのものです。

でも、この密度で仕上げていく先にある文章力と語彙力、そしてしゃべることによる表現力が高まるのは、つねに脳みそにある価値を出し惜しみすることなく絞り出していることに近いですからね。

いわゆるブレインダンプ状態でのブログ執筆で、ぜひ記事の価値とあなたのスキルを高めてください。私が保証します。

以上、スギでした。