書評

[読書書評]『手帳を作れば、人生が変わる』 下川浩二

投稿日:2017年2月27日 更新日:

反射神経よりも感謝神経を。

1.本の紹介

手帳に人生を合わせるよりも、人生に手帳を合わせるほうがワクワクしませんか?

2.本の要約、3つのポイント

1)3人のために書かれた手帳術の本

自分に合った手帳術って何なんだろうと、いろんな手帳を探しては実践をして、これはちょっととまた違う手帳を探す人っていますよね。

自分にぴったりの手帳はないのか、そういう思いで永遠の手帳探しの旅に出ます。

そろそろ気づく頃です、自分にぴったりの手帳なんてないことを。

そこで、この本はこんな人たちに向けて書かれました。

・手帳を楽しみたい人
・手帳で人生を変えたい人
・普通の手帳じゃ満足できず世界にひとつだけのマイ手帳を作りたい人

そんな人たちに向けて作られたこの手帳術で、小学生からオリンピック選手まで人生を変えた人が6,000人を越えました。

2)手作りリフィルと可視化した思考で手帳が変わる

この本が提案する「しもやん手帳」は、リフィルを手づくりするところに意味があります。

手づくりとは言っても、Excelなどでつくったものを自宅で印刷するというもの。

すでにできあがっているリフィルを、自分の夢の実現ややりたいこと、生活スタイルにあわせて少しずつバージョンアップすることで、世界にひとつだけの手帳ができます。

ここに、手帳に人生を合わせるのではないという本質があります。

そして、夢の実現のために、会いたい人や手にしたいものをカラーで貼り付けたページをつくります。

自分の手で書き、夢を可視化することが夢の実現の第一歩です。

3)アレンジできるから、好きな手帳ができる

小学生には小学生の、オリンピック選手にはオリンピック選手の夢をかなえるためのデザインができる手帳、それが本書に書かれている手帳術です。

夢をかなえるために行動するのは、あれこれ考えるよりも早く行動する方がいい。

そのために手帳を使って好きなことを書き、なりたい自分の思いを書き込んでいくことはつまり、手帳の大きさは夢の大きさに比例していきます。

願った夢しか叶いません。それを手帳で実現するならば、自分の人生を手帳に合わせるのがもっともふさわしいのです。

3.本から学ぶ、3つのキーワード

1)「アイディアはナマモノ」(P.77)

「行動してから考える」「考えてから行動する」、これを著者はいずれも否定します。

「行動しながら考える」そうしなければせっかくのアイデアも腐ってしまいます。

2)「青ペン」(P.122)

一般的な印刷物は黒で印刷されているので、そこには黒ではなく青で記入するのが理想です。

発想力、モチベーションアップにつながるし、青い色はつねに清々しい気持ちにしてくれます。

3)「感謝が消えたとき成長が止まる、感謝を貫いたとき限界が消える」(P.209)

しもやんの名言より。

 

4.本から実践、ひとつの行動

『サクセスデイリーシートを継続する』

毎日、夢と目標の実現のためのデイリーシートを記入していきます。

5.ご紹介した本の情報

6.スギコラム(読後感想)

しもやん手帳のことを知ったのは、幼児教育で3,000回を越える講演を繰り広げていらっしゃる八田哲夫さんに教わったものでした。

昨年4月に私のブログにもそのことを記事に書き、私自身ほそぼそとながら続けています。

成功のための手帳術、まずはリフィルを手づくりすることに始まる。

2017年の行動計画を立てる折に改めて再読し、そういえばこの本に書かれていることをアレンジしながらいろんな方に話しているなあと再認識もしました。

書くとワクワクする、可視化するとイメージが湧きやすくなる。

これを繰り返して分厚くなる手帳が愛しくて、今日もデイリーシートを書いています。

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