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書評

[読書書評]『すごい人脈!一流の人脈、最高の人脈のつくりかた』中島孝志

投稿日:2017年1月23日 更新日:

人脈があってこその成功と成長

1.本の紹介

誰しも自分ひとりの力では成功や成長はできないものです。

そのためには他人の力が必要で、他人とのご縁は、行動を起こさなくして生まれるものではないですよね。

では、人脈をつくるための行動としてどんなことをすればいいのか。

質と量を携えた人脈形成術を、著者の体験談をメインにまとめられたのが本書になります。

2.本の要約、3つのポイント

1)成功できるかどうかは人脈で決まる

まずは基本の考え方として、たとえば大企業の経営者や政治家になったから人脈が広がるのではなく、人脈が広がったからこそ大企業の経営者や政治家になれたと解釈するのが自然です。

自分ひとりでできることの限界を知り、いざというときに助けを求めたら
颯爽と手助けをしてくれる、それも迅速に、リターンを求めない、そういった人たちとのご縁が本書で定義づけられる「人脈」です。

2)人脈ができる人、できない人の違い

人間関係はギブ&テイクでは成立せず、ひたすらにギブ&ギブ、そしてギブ。

この精神が根底になければ、人脈は広がりません。

そして、人脈ができる人には、次が備わっています。

・人脈をつくろうとする意識があるか
・人脈の威力を理解しているか
・方法論を知っているか

3)人脈をつくる道具と考え方

昔ながらの方法で「名刺」を駆使する例もあれば、自分自身のプロフィールを1分間でキャッチーなものとして伝えることもまたあります。

今では、自分自身のことをホームページやブログ、SNSなどで発信して人間味とその深みもアピールすることもできます。

特にネットを使ったものは、いったん準備をしておけば24時間365日のアプローチをしてくれるので、積極的に利用します。

3.本から学ぶ、3つのキーワード

1)「勉強会」

自分自身が発起人となって社会貢献やスキルアップを目指した「勉強会」を企画することで人脈が広がっていきます。

2)「情報は発信基地に集まる」

情報を受信することに徹底していても情報は集まってこないといいます。

情報を発信することを続ける人に情報は集まってきて、よりより情報発信につながるところに人脈もついてきます。

3)「早朝勉強会」

政治家の勉強会などは早朝に行われます。

夜ではなく朝に勉強会をひらくのは、夜だと時間がエンドレスに感じられて質の高いものになりにくい傾向にあるから。

終わりの時間が決められた勉強会で人脈と情報発信を身に着けます。

4.本から実践、ひとつの行動

『早朝勉強会に参加してみる』

広島でも、ときおり早朝勉強家の案内を見かけます。

また、私自身が早朝に読書会を企画します。

朝の時間の有効活用をするための人脈とアイデアを手にするように、行動をおこしていきます。

5.ご紹介した本の情報

6.スギコラム(読後感想)

人脈をつくることに特化した、著者の実体験がふんだんにつまった1冊です。

2009年の本ですが、今どきの考え方に落とし込む点はせいぜいネットの使いかたであって、それ以外は大筋で本書の行動が成果につながりそうと感じます。

人脈をつくることは自分自身の成功を目指すもので、成功のために必要なのはまずは自身の成長だと胸にそれぞれの行動を見つめていきましょう。

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