ご縁あって、ボンヌママンのジャムをいただく機会がありました。

フランスのママンの味 ボンヌママン[Bonne Maman]| フランスで1番愛されているジャム

 

このジャムが、今の私の体調にすこぶるよかったので、ご紹介しますね。

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ボンヌママンのスライスオレンジを使って、咳や風邪で弱ったのどにオススメの飲み方をご紹介。

フランスでいちばん愛されているジャムとあって、それだけでワクワクしますよね。特に瓶入りのジャムは手にしただけで多幸感に包まれます。

ボンヌママン スライスオレンジ

今回頂いたのはこちら、「スライスオレンジ」。

輸入代理店がエスビー食品と聞いてちょっと度肝を抜かれましたが、それだけ安心で安全なものなんだろうという期待をして受け取りました。

ボンヌママン スライスオレンジ

 

このスライスされたオレンジが瓶の口までいっぱい詰まっていました。

ちなみにこちらの写真は、すでにいくらかを取られたあとの様子。本当は目一杯詰まっていました。

ボンヌママン スライスオレンジ

さて、こんなおいしいスライスオレンジのジャムは、たしかにパンと食べるにはうってつけの味であることに間違いはありません。

しかし、他にはなにかいい食べ方はないか・・・それを考えたときにひとつのアイデアが浮かびました。それも、単なる浪費的な食べ方ではなく、実益のある食べ方・・・。

 

「ごほっ!」

 

そうだ、ちょうど今、風邪気味で咳き込んでいるからこれをお湯に浸して飲んでみよう。

ボンヌママン スライスオレンジ

アルミの保温マグに1枚のスライスオレンジと、いくらかのジャムを入れます。

ボンヌママン スライスオレンジ

そこに、90度のお湯を注いで、ジャムをしっかりと溶かします。なかなか溶けないけれども、しっかり混ぜましょ。

そしてそれをおもむろに飲む!

スプーンでオレンジをすくいながら食べることも忘れずに!

 

この飲み方で、苦しい咳が少しは和らぎました。

 

たとえば紅茶にこのオレンジスライスを入れてみたり、ドリンクに使うのはかなりオススメですね。ジャムの味付が日本で市販されているものよりも甘めになっているので、その点は注意しながら使ってみてください。

このオレンジスライス、この冬の私の常備品になりそうです!!