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人間分析

子どもと一緒に伴走しながら、子どもの自立を促す親でありたい。

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空

さいんぽすと」のイチさんが書かれたこちらの記事を読んで、あらためて子育てについて感じたので書いてみます。

子供が自分の足で歩いていけるようにサポートする
毎日少しずつ子供から手を離していく、それが親の務めだと考えています。 一番上の娘は、来年4月から小学生になります。 つい先日、幼稚園に入園したと思ったら、あっと...

 

子どもと一緒に伴走しながら、子どもの自立を促す親でありたい。

子育ての目的とは

幼児教育専門家の八田哲夫さんから教わったことに、「子育ての目的は自立」であるとおっしゃいます。

 

それは、子どもだけに限らず大人、そして組織においても同じことですよね。自立ができていない個や集団の持つ力はどれほど脆弱で、そして世間のお役に立つシーンのどれほど少ないことか。自立できていない人は依存しますからね。依存しすぎるとそこに自立はおろか、成長の要素はほぼ皆無になっていきます。

我が子を育てながら、身近な組織集団、ビジネスシーンを反芻すればするほどに、このことばの持つ意味がどれほどのものかを感じます。

自立するまでは伴走を

私もこのことばを肝に銘じながら娘との関わりを持つようにしていて、かつてこんなことを感じていたこともありました。

子どもの成長は「○○」がゴールである。
4月から保育園の年少クラスになる娘が、保育園指定の制服をもらってきました。1歳になる前から保育園に通っていたので、まもなく丸3年の保育園生活が折り返しになります...

 

自立して世間の役に立っていると感じる人は、自分の価値に気づいてどんどん上昇志向になっていきます。しかし、世間に役立っていない人は自らが世の中に価値を生み出していないことに気づきません。こうなるとタイヘンですよね。『人材』ならぬ『人罪』と言われてもしかたないですよ。

そんなふうにレッテルを貼られて、路頭に迷わないためにも、子育てにおいては「伴走」することを大切に心がけています。ただし、この「伴走」も何から何まで手を出し口をだすことではなく、失敗し続けるための経験をするように仕向けることがそれを意味します。

教えることでこちらが育つ

「教育」というのは、「教えて育てる」という意味も当然ありますが、「教えることでこちらが育つ」という解釈もありますからね。なにも上から目線であれこれ言うことが「教育」ではないし、それだと「伴走」もできていない。

子育てにかけられる時間はほんのわずか、その中で親であり社会人である自分の成長もあわせて何を材に取り組むのか、それを考えたときに貴重な子育ての時間を子どもと「伴走」しながら教えられることほど、幸せな人生時間だと私は実感しています。だって、その時間が自分自身の成長でもあるわけですから。

子育てのゴールは、子供から完全に手を離して、自立できるようにしてあげること。それでいて、心はいつも寄り添っている。

(『子供が自分の足で歩いていけるようにサポートする』さいんぽすと)

イチさんのこのことば、本当にそのとおりですよ。子育てをしているみなさんに響きますように。

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