ここ最近、ディスカウントスーパー「ラ・ムー」や、らーめんチェーン「幸楽苑」、ゼンショーグループの回転寿司「はま寿司」、そして焼肉の「ぐりぐり家」と食文化の体形とビジネスシーンが変容しつつある安佐南区八木地区に、新たなラーメン店がオープンしました。

オープン初日に伺うことができたので、さっそくお知らせします。

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一休 〜 鶏と魚介のスープで悩んでしまうほどのラーメン提案!食文化変革ラッシュの八木地区に新店登場(広島市安佐南区)

一休 ファサード 2

もとは『中華そば「包」』のお店だった場所を居抜きされての開店です。

一休 ファサード 1

「煮干し」と「鶏そば」の専門店とあれば、流川にオープンした「麺匠 春晴」さんのことも思い出されます。

6月下旬に改装工事をしていたのを見かけてから、ずっと気になっていたこのお店。行ってきたのでご報告です。いきなり「特製」「濃厚」を頼んじゃった入店前にこのメニューを見たときには、「煮干しラーメンで決まり!」と思っていたんです。そう決心していたんです。ただ、入店したらまず券売機で食券を購入しなければいけないのですが、「煮干しラーメン」のボタンを見つける前に「特製 煮干し鶏白湯ラーメン」のボタンを見つけてしまって、ついついそれをポチッとですね。新店でしかも初訪問とあれば、看板メニューをノーマルでいた...
先日ご紹介した、麺匠春晴さん。さっそくたくさんの方にアクセスしていただきました。それを受けて、もうひとつの看板メニュー「煮干しラーメン」を頂くために再訪してきましたので、ご報告です。ちなみに、前回お知らせしたエントリはこちら。 こちらが、煮干しラーメン。700円です。前回いただいた鶏白湯とはちがって、純粋に煮干しのだしがベースになっているだけにその味はいたってシンプル。飲んだあとにもすっと入ってくるやさしいスープになっています。鶏白湯とブレンドされる濃厚スープは、旨み成分の相乗効果で豪華な逸...
すっかり煮干しラーメンに魅せられてしまい、かつ通い場所にある上に営業時間も私にとって好都合なので短期間で3度の訪問です。先に食した「濃厚煮干し鶏白湯ラーメン」「煮干しラーメン」ともに、仕込みのていねいさを感じる一杯でした。麺匠春晴 〜 濃厚煮干つけめんを頂いて、基本の3メニューを制覇!これで常連の仲間入り?!(広島市中区)煮干しって、頭やわたの下処理がほんとうに大変な食材ですよね。ちなみに、前回、前々回の訪問はこちら。 さっそく「麺匠春晴 濃厚煮干しつけ麺」の姿をどうぞ手仕込の細白メンマ、濃厚...

 

一休 こだわり

使っている食材のこだわりからして、ていねいなスープだろうという期待が思いっきり高まります。

そして、開店祝いのお花の中に「原田製麺」さんのものがありましたので、広島ラーメンではおなじみのつるっとシコシコしたていねいな麺への期待も高まります。

一休 メニュー

メニューはこちら。

ラーメンへのこだわりにも使われていた「鶏塩」以外にも「鶏白湯」「煮干醤油そば」「つけ麺」そして「担々麺」と幅広いラインナップです。

サイドメニューも充実していますが、注目すべきは写真中央のトッピングに「太肉(ダールー)」がある点。

以前の「包」さんを彷彿とさせます。

訪問したのは夕方4時ころ。

開店したてのお店は、木を基調とした内装なので、ほんのりとその香りが漂います。

注文したのは「鶏塩」そば、到着が待たれます。

ていねいで上品なスープの「鶏塩」そば

一休 鶏塩

こちらが「鶏塩」そばです。

一休 鶏塩 2

透き通ったスープに、香味油とみつばがアクセントとして味に深みが増しています。

舌ざわりも喉ごしもいいスープは、するすると口に進みます。

一休 鶏塩 3

大判の豚バラチャーシューも食べごたえがあります。

薄くても大きくて、そして豚バラの味わいはすっきりしたスープとの相性はとてもいいですね。

一休 鶏塩 4

原田製麺さんの麺なので、食べ慣れた食感ですね。

本当に上品でおいしくいただけた一杯でした。

 

種類豊富なメニューに魅せられて、ほかのものもできるだけ早くいただきたいと感じましたね。

個人的には「煮干醤油そば」が楽しみです。

ごちそうさまでした!!

店舗情報