書評

[書評]クラウドソーシングという働き方とどう向き合うか。人材の活躍するステージとビジネスの相関関係。

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いろんな「働き方」  が生まれてきました。

これまでのように通勤時間を使って決められた時間に出社して仕事をする人達もいれば、自分の好きな環境で好きな時間帯に好きな仕事をする。

どちらも立派な働き方です。

どちらかを認めて、どちらかを貶すといった問題ではなくなってきました。

それぞれが身を置く環境で、最大限の実力を発揮する生き方、働き方の選択肢に「クラウドソーシング」を含めるとどうなるのか。

それについて書かれた本をご紹介します。

『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる』吉田浩一郎

高度経済成長期の日本は、「モノ」がないからどんどん作れば豊かになる、そういうふうに流れていた時代でした。

現代社会は、インターネットの普及がすすんできました。

これは日本だけのことではありません。

かつ「モノ」の充実は、言葉にする必要もないほどにうるおっています。

いまや「コト」の充実こそが、豊かでていねいな暮らしと言われるほどです。

それであれば、「コト」を大切にし、「コト」を売るビジネスを確立できれば、おのずとあたらしい働き方の価値が見えてくるはずです。

そこに「クラウドソーシング」という考えが生まれます。

既知のビジネススタイルを首尾一貫していくことは、会社リソースや人材スキルの問題から解決が難しい内容を含んでいます。

世の中で「人材がいない」という現象が起きている業界では、人材の流出と考えるのではなく、優秀な人材が活躍するステージが増えたと理解するのが自然でしょう。

そこで、「クラウドソーシング」で得意とする分野の人を募りスキルの補強を図り、プロダクトアウトすることがこれからの働き方になってきます。

働き方と生き方の価値観は人それぞれ。

その人がもっとも望む暮らしを手に入れるために多くの働き方と多くの生き方があることを知る上でも「働く」という人間活動のベースについての考え方は持っておく必要があると私は考えます。

そんな暮らし、いいよね〜と思うのもその人の価値観です。

今回ご紹介した本はこちら

動画で本を紹介しています







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