論理的思考をつかさどる左脳、
発想、ひらめきがうまれる右脳、
このどちらもが活性したとき
問題解決や課題達成のためのプロセスに
変化が訪れるとしたら
きっとそれは今までに感じたことのない
あたらしい刺激かもしれません。

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左脳+右脳=全脳。

全脳を使った課題解決の手法として
著者であり考案者の
神田昌典氏はこれを「全脳思考」と、
そしていまでは全世界に展開するために
『フューチャーマッピング』と呼んでいます。

全脳を使ってイメージをふくらませるために
まずは
「120%ハッピーになって欲しいあの人」
イメージします。

そして、紆余曲折があるであろう
「物語(ストーリー)」を組み立てていくなかで
まずは左脳の意識を集中させていきます。

そこで出来上がったプロットには
実は右脳や潜在意識にある
プラスに向けた情報も引き出されていて
それが掛け合わさったときに
最高のストーリーができあがって
あなたのもとに感謝のギフトが届くという
思考フレームができあがります。

120%ハッピーになってほしい人をイメージするという
「利他の精神」
未来からの物語を自分の手でつくりあげる
「引き寄せの法則」
そのプロセスを信じて達成したときに届く
「感謝のギフト」
これらを1枚の紙で描けるならば
使わない手はないでしょう。

あなたがあなたの人生の主役であるときに
あなたの未来は
すばらしく輝くのですから。