ライフハック

どんな本でも質問を据えて読むことができるというケースのお話。

投稿日:2016年2月25日 更新日:

昨夜は「スギタメ読書会」でした。

4名の方に新しい本の読み方と、
本と人がつながっていく体験をしていただく
楽しい時間でした。

そんな昨夜の風景について
お話をしてみましょう。

昨夜ご参加くださった皆さんに
持ち寄っていただいた本は、
ビジネス本、実用書、エッセイと
多岐に渡っていました。

これらの本を
いつもの流れでまわし読みをして、
ワークを行います。

私の読書会では、
本に対して質問をつくって、
その質問の答え探しをしながら読み込む
というスタイルをとって進行していきます。

この手法だと、
本のジャンルによっては
質問の設定に頭を悩ませることがあります。

たとえば小説や、
今回のようにエッセイというジャンルがそれです。

私の読書会では、
1冊の本をじっくりゆっくり読む時間が
ないんです、本当に。

だから、
情景を味わいながら読みたい!
という方には
ちょっと肩すかしな読書法を
お願いしていることになります。

昨夜も質問のつくりかたに
迷われる方がありました。

実はあらかじめそうなるだろうなあと
思っていたので、
そこでどんな質問をすればいいのかを
お伝えしたんです。

「本に書かれた事柄から答えを導き出す質問から、
本を読んだ方が感じたことを導き出す質問」
を出してみましょうとお話をしました。

すると、場の空気が変わるんですよね。

質問をする方からも
ストレートな質問が出てきて、
回答する方もそれに臆することなく
悠々と回答をお話してくださいました。

回答されている様子は、
まるでそのエッセイを
ご自身の著書ともいえるくらいに
体得されたのではないかと
感じられるほどでした。

質問に対する回答を
ご自身の解釈で
お好きなように語らっていただくことが、
この読書会の醍醐味でもあります。

国語のテストで
「作者の言いたかったことは何か?」という
理不尽な設問がなされて
イラッとすることってありましたよね。

この読書会では「正解」はありません。

むしろいろんな解釈を
語っていただきたいですし、
それを容認する場づくりをすることも
リーディング・ファシリテーターである
私のたいせつな役目です。

「事実はひとつ、解釈は無限大」ですからね。

これからの読書会も楽しみになってきました。

さて、3月の読書会のご案内もはじめていきます。

現時点で確定しているのは
「3月12日(土)」夜の開催です。

これ以外にも「朝活読書会」も開催していきますので、
ぜひご一緒に本と人がつながっていく楽しい場に
足を運んでみてくださいね。







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