毎月1日は、讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」では釜揚げうどんを半額で提供されています。

押しも押されぬうどんチェーンが自信をもって打ち出す、月イチの半額サービスは知名度も高くなっていますよね。

そこで、ベーシックながらこの「釜揚げうどん」スギ流の楽しみ方、そしてどうして定期的にチェーン店に通うのかもおまけにお知らせしますね。

スポンサーリンク






毎月1日は丸亀製麺「釜揚げうどん」半額の日!基本の楽しみ方と、なぜ通うのかをお教えしよう。

お店に入るとまず、うどんを注文しますよね。

あらためてこうやって価格を見せられると、安いなあと思うわけです。

その見た目の安さをあらゆる方面でカバーすべく、こうやってセットメニューのアプローチもされていますね。

私はいつも「釜揚げうどん(大)」そして「れんこん天ぷら」をひとつ頂きます。

天かす、ねぎ、そしておろししょうがはたっぷりと。

丸亀製麺「釜揚げうどん(大)、れんこん天ぷら」

こちらが、私がいつもオーダーする内容です。

これで、300円。通常でも500円ですからワンコインでこの内容です。

釜揚げうどんというのは、ゆであげられているうどんを水に締めずにそのままゆでがまから取り出すことから「釜揚げ」というんですね。

水で締めていないからふわふわしたやさしい食感で、小麦の風味を楽しむことができます。

つけつゆに対してねぎと天かす、そして、おろししょうがをこれだけ用意しています。

1)まずはうどんだけをいただきます。

最初の1本は、つけつゆにつけることなくそのまま口に運びます。釜揚げうどんのやさしい食感と、小麦の純粋な風味を口の中で楽しみます。

2)つけつゆにねぎを入れます。

つぎは、つけつゆにねぎを入れた状態にしてからいただきます。

そう、つけつゆだけではいただかないんですよ。どうしてもしょうゆの香りが立ちすぎるつけつゆになっていることが多いので、ねぎの風味・食感とともに楽しむようにしています。

3)さらに天かすを加えます。

ねぎを加えてひとしきり食べたら、つづいて天かすを投入です。

天かすから染み出す甘みとうまみ、ねぎの風味が相まって、さらにうどんの楽しみに幅が出てきます。

4)おろししょうがも入れちゃいます。

天かすが加わって甘くなった状態のつけつゆにぴりっと締まりを加えるために、おろししょうがをどんと入れます。

甘みとしょうがの辛みとのマッチングで、うどんを一気に食べ切っちゃいましょう。

番外編)つけつゆでれんこん天ぷらをいただきましょう。

「釜揚げうどん」のつけつゆは、天つゆとしても機能します。ねぎや天かす、おろししょうがの混ぜ合わさった状態ではありますが、それでも天つゆとしておいしくいただけます。

ここにれんこん天ぷらをひたひたとしながらいただきましょう。

さいごに:うどんの楽しみは人それぞれ、そこに通う理由がある。

なんだかんだといいましたが、うどんという食べ物は価格も安くて日常食に近い存在です。

いちいち能書きをつらねるほどのものでもなく、手軽に食すことができるだけにいろいろな楽しみ方をしてもらいたいものです。

その楽しみ方を見つけるワクワクが、うどんという食べ物にはあるんですよね。

特に大手チェーン店は奇抜なメニュー提案で驚きを与えてくれますからね。そういうのもマーケティングの目線で勉強するのもまた、単に食を楽しむ以外の学びを得ることができます。

折を見て、またチャレンジにやってくることにします。

ごちそうさまでした!

スギのひとことポイント

スギ
いちばん好きなうどんは、かすうどん。